ザキ

(雑記)

意味のない場所に意味を求めて

ライブハウスで初めてその存在を知って、演奏や歌を聴いて、感銘を受けてCDやカセットテープを買う。オーディエンス側としての興奮冷めやらず演者と会話をする。その後数日、ライブの余韻に浸り、CDのパッケージを剥がし、歌詞を見ながら音源を聴く。演奏や歌詞に込められた想いが響く。素晴らしい。その人を知って、その人が作った音楽を聴いて、知っているからこそ心に響くのかな。メジャーな音楽よりも、ずっとずっと心に響く。メジャーを否定するつもりは毛頭なく、メジャーな人々の友達や知り合いなんかもこういう気持ちなんだろうなと思う。ということは、商業的な音楽(アイドルやファンモン、ファンキー加藤は除く)なんて本当に一握りで、生活の一部に音楽はしっかりと存在しているのかも。やりたいことやりたいようにやろう。解放。自由。ライブハウスで出会う知人のおかげで、答えに少し近づいている気がする。

 

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